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少し長いですが、読んでいただけると嬉しいです。
生まれたてのベットはエレクトーンの上 笑
高橋泉。父はヤマハのエレクトーン草創期の専属音楽家。母も音楽愛好家、特に声楽。生まれて病院から帰ってきて寝せられたのが、エレクトーンの上でした。笑
幼い頃から父の弾くバイオリンと母の歌を聴いて育ったので、音楽は生活の一部、遊びの一部。
小学3年生から、突然自発的にピアノにハマりました。よく、ピアノを習い始める時期はいつが良いですか?と聞かれますが、自分の例をあげて、思い立ったら吉日ですと、お答えしています。
小中高学校では音楽で人気者
練習曲などをぼちぼちやりながら、作曲したり、耳コビーで曲を弾いて、小学校時代はクラスでおしゃれな曲を弾いてクラスの人気者でした。
その快感が忘れられず、高校時代は、同級生がベルばらのドレスを作ってくれたので、文化祭でピアノソロコンサートをする。当時テレビ番組で流行っていたカンパネラや英雄ポロネーズ、映画音楽を弾いたりして、女子校だったので盛り上がりがハンパなく一斉を風靡しました‼️
大学時代 バイブオルガンでジャズを弾く
音楽の道をまっすぐに、宮城学院女子大学学芸学部音楽科に入学。ここで、人生初の挫折経験。初めてピアノの担当になった先生が、大学で一番えらい教授で、しかもパイプオルガン専門・バッハは神というやばすごい先生。
今まで、人に喜んでもらうのが嬉しくて、自由に音楽を奏でて過ごしてきたので、これはこれはそれはそれは〇〇になり人生初の挫折経験。もうやけになって、パイプオルガンの授業では、神聖な礼拝堂でハービーハンコック(ジャズの巨匠)を弾いていました。とほほ🤷♀️
その頃興味を持ったのが、電子音楽と民族音楽。特にジャズ。今ならそれ系専門の学部があるけれど、クラシックが主流の大学でしかも担当の先生が偉すぎだったので、とりあえず落第しない程度にクラシックピアノの勉強をしつつ、バンド活動をしたり、ヤマハのエレクトーンやピアノのグレードをとったりして、クラシック以外のジャンルの音楽をよく聴き研究して、即興演奏の力を磨きました。
その頃の音楽仲間二人が、ジャズの本場のアメリカのバークレー音楽大学に留学しました。ものすごくうらやましかったです。なんと数年後に超偶然的に、あの広いアメリカで巡り会うことになります。
ガーシュインをアドリブ入りで演奏
大学は相変わらずガチな音楽環境でした、それににもかかわらず、月例コンサートで、ガーシュインのプレリュードをアドリブ入りで演奏しました。唯一アメリカから来ていたピアノの先生にウケて、スタンディングオベーション‼️ やった〜大学生活やっと調子に乗ってきました。
その勢いのまま大学の文化祭で、野外コンサートの音響から進行の企画を引き受け、行事は大成功しました。人に音楽を届ける快感を味わい、ついに復活しました‼️
コミ力UPの教職員時代
就職の時期になり、教員採用試験を受けたら、あっさり合格してしまいました。多分、お勉強はそこそこで、歌とピアノで点数稼いだのかも。笑 中学校の音楽の先生になり、生徒に喜ばれる授業をし、学生時代の企画の経験が功を奏し、学校行事を音楽で超盛り上げました‼️
興味を持たせながら、楽しく明るくお話をして、物事をしっかり伝えることができるようになり、人を育てる喜びと楽しみを知離ました。その頃の教え子たちと今でもsnsでつながっていて、私がコンサートで演奏すると聞きつけては、会いにに来てくれるのが何より嬉しいです。
自宅ピアノ教室の開業
コンクール三昧の日々
結婚し、教職員を退職し子育てをしながら、自宅でピアノ教室を開業しました。
同時に片っ端からコンテストに応募しました。ヤマハの月刊誌主催のアレンジコンテストがあり、課題のピアノ曲をスペイン風にアレンジ演奏してグランプリをいただき、雑誌「月刊ピアノ」に載りました。
公文主催の全国童謡コンクールでは、全国大会で、童謡「春の潮だまり」をトランペットを入れてアレンジして歌い、銅賞をいただ来ました。作曲者の「若松庄司」氏が、楽屋で良いアレンジをして演奏したね‼️と褒てくれたのが何より嬉しかったです。
ビクター(現ローランド)のコンテストでは、3年連続全国大会に出場し3位入賞。オーケストラと共にガーシュインのラプソディーインブルーを弾き、他の楽器とのアンサンブルの方法を大いに学びました。
実績を重ねながら、コンテストやコンクールに入賞したウワサを聞いて、ピアノの生徒が集まってきてくださいました。ありがたいことです。
ミュージカル音楽を作る
コンピューターミュージックで音楽のイメージは無限大へ
子供ミュージカル劇団に、元劇団四季の俳優「壤晴彦」氏が指導に来ていて、白羽の矢があたりミュージカルの音楽を作ることになりました。壤さんが書いた台本に合わせた歌とお芝居の曲を作るのですが、お芝居の長さに音楽を合わせるのがとても難しかったです。わずか2ヶ月で20曲のアレンジ音源、夜も昼もなく作り続けたのは自分でも驚異的でした‼️
このスキルのお陰で、曲をアレンジして自分のイメージ通りの音源をコンピューターで作る事ができるようになりました。ピアノの生徒さんには、アレンジ音源を作って渡してレッスンをするようになりました。効果はテキメンで、生徒さんをコンテストに出場させて賞をいただく事がふえました。
ジャズの勉強を始める
レッスンでは、クラシックにかたよらない幅広いオールジャンルの音楽を‼️
ずっーとジャズの本格的に学びたいと願っていましたが、ついにそのチャンスがやってきました。コンサートの演奏でジャズのプロドラマー「バイソン片山」氏に出会いました。日本のジャズ教育の第一人者の「稲森康利」氏を紹介してもらい、本格的にジャズを学ぶことになりました。
3年間月一で東京に行き、演奏とジャズ理論について嬉々として学びました。
おかげで、ピアノの生徒さんには、クラシックにかたよらない、オールジャンルの音楽を教える事ができるようになりました。
演奏活動と共に
地域で開くコンサート活動、生徒さんとともに
コンピューターミュージック、ジャズの勉強とスキルを重ねて、地域おこしのイベント企画運営し、自分の住んでいる街の時報のオリジナル音楽を作りました。教えている生徒さんにも出演してもらい、この活動が新聞やテレビにも大きく報道されました。
活動の場を宮城県富谷市に
定禅寺ストリートジャズフェスティバル
ピアノ教室と演奏活動の場を、仙台市のベッドタウン富谷市に移しました。
このちでも、富谷市の地域おこしのイベント企画出演、小学校中学校での演奏や、仙台市縄文の森仙台市天文台などで、シンセサイザーの演奏をしました。この時から、仙台市の音楽の祭り定禅寺ストリートジャズフェスティバルに通算15回出演しています。
ピアノ発表会
富谷市仙台高橋泉ピアノジャズ音楽教室としての発表会は、今年で通算15回を迎えました。
思い起こせば、南三陸町から富谷市に引っ越して第1回目のピアノ発表会は、仙台ロイヤルパークホテルの白いチャペルでおこないました。クリスマスの時期でちょうど雪も降っていて、とても素敵な発表会になりました。
現在では、発表会の場所は、仙台市の青年文化センターや、イズミティ、宮城野区文化センターパトナホール、などで、毎回ミュージシャン仲間の素敵なゲストをお呼びして演奏してもらっています。バイオリニスト、ケーナサンポーニャ、アルペンホルン、ときには落語家さんも!(笑)
通算15回目を迎えた今年2020年は、人気のパトナホールでの発表会でした。
定禅寺ストリートジャズフェスに生徒さんをプロデュース
第一回の発表会に出演した4歳の生徒さんが、順調に成長して、17さいの高校生となりました。2019年の定善寺ジャズストリートフェスティバルに出演し、かっこいいジャズを披露して大活躍しています。ヨーロッパへの留学も決まりました。
ポルトガル語でボサノバを歌う小学生のプロデュースなど、ジャズフェスの中でもとても注目度の高いステージでした。ここまで育った事はとても嬉しいことです💓
2023・2024年は、七ヶ浜根菜村ホールで発表会をしました。
作編曲家 前田憲男氏と共演
<講師プロフィール>
・宮城学院女子大学 学芸学部音楽科 ピアノ専攻
・10年間、中学校での音楽教員を経て、ピアノ教室を開業
・日本のジャズ教育の第一人者 稲森 康利氏に師事
<主な資格>
・ヤマハピアノ演奏グレード3級
・ヤマハエレクトーン演奏グレード4級
・リトミック上級指導資格
・小・中・高教員免許
<受賞歴>
・月刊ピアノ ピアノでポップスオーディション アレンジ部門 グランプリ
・童謡こどもの歌コンクール 銅賞
・ビクター社主催ジョイフルサウンズコンクール3位
宮城県議会ロビーコンサート